【3月1日本日の言葉】

 

 

「世の中というものはよくしたもので、濡れ手で粟といったことは、実際にはないし、許されないことなんです。」(パナソニック創業者/

 

 

)

 

昭和に生きた経営の神様

 

は、「濡れ手にアワ」のようなずるい発想のビジネスを一貫して否定しました。人として正しいことをすることは、基本中の基本です。たとえ、成果が何ひとつ出ないときでも、誠実な仕事をしているという自負が自分を支えるのだと、天から一喝されているようです。