【2月10日/本日の言葉】

 

 

「誰でも生まれながらの才能を持っています。問題となるのは、それを見つけるまで行動できるかどうかなのです。」(映画監督・映画プロデューサー・脚本家/ジョージ・ルーカス)

 

一般的に、才能があるとか、ないなどという表現をします。しかし、実際には、エキスパートといわれる人であっても、特定の分野で、人並外れた努力や鍛錬をした結果として、比較的優位な能力を、後天的に身に付けた人が多いのです。その際、大切なのは「他の人にはできないこと」が、自分なら突出してできるということなのです。つまり、「才能とは、他人によって価値を認められた、他人とは違う部分」ということになります。あなたが最も力を発揮できる特定の分野を発見し、その他大勢と異なる、独自性のあるポジションを獲りに行きましょう。