【1月19日本日の言葉】

 

 


「仕事のできる人とは、自分で仕事を見つけだしてきて、自分でそれを片付ける人のことだ。」(実業家・作家・経済評論家/邱永漢)

 


会社から与えられた特定の仕事だけを、毎日同じように繰り返しているだけでは、目覚ましい進歩や成長を遂げ、自分の人生を実り多いものにすることは難しいものです。なぜなら、顧客や組織のために、自分自身で創意工夫し、日々新たな創造をしていける人だけが、辿り着ける場所があるからです。だから、現在がどんな立場であれ、起業家精神を持ち、自己完結型で物事を進めることができるようになれば、より大きな仕事を任され、社内外で大活躍できる貴重な人材として評価されるのです。あなたは、「これでいいのか」という問いかけをしていますか?