12月30日【本日の言葉】

 

 

「竹に節がなければズンベラボーで、とりとめがなくて風雪に耐えるあの強さも生まれてこないであろう。竹にはやはりフシがいるのである。同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。ともすれば、とりとめもなく過ぎていきがちな日々である。せめて年に一回はフシを作って、身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。そういう意味では、お正月は意義深くて、おめでたくて、心もあらたまる」

 

 

 

あなたにとって、2021年はどんな1年でしたか?走りっぱなしの方も、なかなか上手くいかなかった方も、年に一度のこの時期は自分を褒めて、労ってあげましょう。