【4月5日・本日の言葉】あなたは明確な目的ありますか?

 

 

「明確な目的があれば、起伏の多い道でも前進できる。目的がないと、平坦な道でも前進できない。」(歴史家・評論家/

 

 

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人は何かを成し遂げるための「目的」が明確に決まったとき、自然と「やる気」が満ちあふれてくるものです。なぜなら、目指す場所が定まっていれば、たとえ遠回りをしたとしても辿り着くことができるからです。「何のために、誰のために、するのか?」という目的意識を持てば、それだけ良い努力が続けられ、「目的達成」の可能性も高くなるのです。

【4月4日・本日の言葉】あなたは、小さなことからコツコツと実績を積み上げていますか?

 

「誰かから"いいね"と認めてもらう前に、アイデアは実行に移さなければいけない。試されないグッドアイデアよりも、試してみたバッドアイデアの方がよっぽどましである。アイデアは使えば使うほど人から認められるものだ。」(リエーター/

 

 

第5話 燃え上がる怒り

第5話 燃え上がる怒り

  • マーク・ベントン
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何かを始めようとしたとき、「できる」「できない」ではなく、自分が「やりたいか」「やりたくないか」が最も重要なのです。なぜなら、自分の意志で決断し、未踏のアイデアを試すくらいの情熱を燃やすことができれば、人を動かすことも可能だからです。何度もテストすることで、偶然の発見と出会うことがあります。あなたは、小さなことからコツコツと実績を積み上げていますか?

【4月3日本日の言葉】あなたは、成功のパターンを体験し、自信を育てていますか?

 

 

「すぐに思うようにいかなくても、諦めずに、黙々と技を磨け。自分を律することができるようになれば、驚くほど自信がついてくるものだ。」(NFI選手/

 

 

 

大きな自信をつけるには、まず、一つのスキルを徹底的に磨き上げることに取り組むことです。例えば、運動を毎日やることを習慣化できると、食事を見直したり、仕事でのストレスも溜め込まなくなるように、運動することがきっかけとなって、あらゆる変化が生まれてくるからです。一つの技を極限の領域にまで高めることは、上達までのプロセスを体で感じることに繋がるので、他の分野の能力向上にも、再現性があるのです。あなたは、成功のパターンを体験し、自信を育てていますか?

【3月31日・本日の言葉】あなたは言い訳を言うくせありますか?

 

 

99パーセントの失敗は、言い訳を言うクセを持っている人々に起こる。」(植物学者/

 

 

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困難に挑戦するときは、「自分に対しする言い訳」を考える「悪い癖」をなくし、どうしたら実現できるかを考え、今できることから始めてみることです。なぜなら、「できない理由」が見つかると、自分の中でできないことが確定してしまい、本当はやればできることもできなくなってしまうからです。「言い訳」をして、いつも「できない理由」を探す事をやめたとき、強力な「意識改革」が起こり、現状を打破する糸口が見えてくるのです。

【3 月30本日の言葉】オリンピックは参加することに意味がある

 

 

 

 

「ビジネスというオリンピックに参加した以上、会社は絶対に勝たなければならない。」(ソニー創業者/盛田昭夫)

 


スポーツの祭典であるオリンピックは『参加することに意味がある』といわれることもあります。しかし、『それがビジネスであれば、勝敗は二の次などとのんびり構えてはいられない』というのが、ソニー創業者盛田昭夫氏の見解です。メダルを獲得してこその利益や実績です。仮にメダルを逃したとしても、最初から『参加』が目的では、その可能性すら生まれないのです。

【3月29日本日の言葉】あなたは、目指す分野で成功している人をモデリングしていますか?

 

 

「何かをやれるという最良の証拠は、他人がすでにそれをやり遂げたという事実である。」(哲学者/

 

 

 

自分が手に入れたい結果があるならば、目標とする人がゴールに辿り着くまでのプロセスを研究し、その人物と同じことを実践することです。なぜなら、目の前で起こったすべての結果には理由があり、特定の原因が必ず存在しているからです。だから、成功への近道は、以前は結果を得ていなかったけれども、現在は手にしている人を見つけ、模範となる「考え方」を身に付けることなのです。あなたは、目指す分野で成功している人をモデリングしていますか?

 

【3月28日本日の言葉】私利私欲に溺れてませんか?

 

 

「私利私欲におぼれ、社会性を持たない事業は存在価値がない。」(伊藤ハム創業者/

 

 

 

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伊藤ハム創業者の伊藤傳三氏のこのメッセージを読むと「社会貢献」という言葉が浮かびます。若い頃は「ただの私」ですが、歳を重ねるごとに「社会の一員である私」を意識するようになり、それが公私の面でプラスになったりもします。但し、自信をもってお金のためでなく「世のために」と言うには、それにふさわしい歩みが必要でもあります。