8月22日【本日の言葉】
「一日をこれといった喜びや満足感なしに、ただなんとなく過ごすのでは人生はもったいない。」(パナソニック創業者
)
有意義な一日を過ごすには、自分のためにだけではなく、困っている人のために、できることをしてあげることです。それを実行するために、朝一番でなすべきことをリスト化し、最も優先順位が高いものから、取り掛かる習慣を身に付けると、これまでの日々とは違った多くの成果が得られるはずです。大きな目標に向かった、長期的な計画を作成することも大切ですが、結局、何かを成し遂げるためには、一日一日で、価値ある仕事をいかに実行できるか、の積み重ねなのです。
8月19日【本日の言葉】
8月19日【本日の言葉】
「本は最初から読み始めるが、ビジネスは逆だ。最後から始めて、そこに達するためにしなければならないことをする。」(元ITT社長兼最高経営責任者/
人は誰でも何か問題が発生すると、悩み、焦ることがあります。そういうときこそ、立ち止まって「ゴール」を明確にイメージしてみることが大切です。なぜなら、目標から逆算して考えていけば、誰が、いつまでに、何をすべきかという「行動プロセス」のシナリオが具体的になるからです。市場の変化に応じて、目標への到達手段が変わることはあっても、目標を基準に考える「軸」がブレなければ、必ずゴールに近づいていくことができるのです。あなたは、行動する前に、目標達成に至るストーリーを考えていますか?
8月18日【本日の言葉】
「その人が百キロのものが持てるとすれば、百二十キロのものを持たせ、百二十キロのものが持てれば、百四十キロを持たす。人間を能力以下に置くのは、むしろ罪悪である。」(経団連元会長/
)
いくら潜在能力があっても、いつも自分のスキルの範囲内の事だけをやっている人はそれ以上成長しません。少しだけ、能力以上のことをやってみることです。その積み重ねが人を成長させるのです。「ミスター合理化」と呼ばれた土光氏ならではのシンプルな方法論です。自分ができる範囲の仕事で満足してしまっていないか?自分に問いかけてみましょう。
8月17日【本日の言葉】
8月17日【本日の言葉】
「限界なんて最初から存在しないのよ。あると思い込んでるだけ。」(歌手
自らの脳が作り出した限界のイメージを突破するには、目標の実現を妨げる要因を消し去るような習慣を作り、小さな努力を積み上げ、最大の力を導き出すことです。なぜなら、習慣には「良い習慣」と「悪い習慣」があり、悪い習慣を完全に断ち切り、良い習慣の連鎖を一つずつ作り上げていけば、あらゆる能力の向上に「限界はない」からです。限界とは、あくまで自分の脳が考えるイメージなので、恐ろしく困難な状況を打ち破った人がとった行動を研究し、真似することで、自分の状態とリンクさせていけば、今までにない能力を発揮することができるのです。あなたは、自分自身が抱く限界という、ストッパーを壊していますか?
8月16日(本日の言葉】
「いわゆるお金儲けの上手な人は、無一文になったときでも、自分という財産をまだ持っている。」
起業家タイプの人は、何かの資格のような目に見えるものではなく、交渉やプレゼン、問題解決能力などの、「目に見えないスキル」に「自己投資」をしています。なぜなら、資格が必要な仕事は専門家に任せ、事業の根幹を成す、「ビジネスモデルの仕組みを研究」したり、「新規顧客の開拓の方法をマスター」することの方が、重要だと考えているからです。「再現性」のあるビジネススキルや、経験で得た知恵は、どんな状況に陥ったとしても「復活できる力」を与えてくれるものです。あなたは、お金以外で自分を救ってくれるものを磨いていますか?
8月15日【本日の言葉】
「人生において自分が欲しいものを得るために絶対に欠かせない最初の一歩は、『自分が欲しいものを決めろ』ということだ。」(俳優・弁護士・エコノミスト/
)
ただ漠然と今より良くなりたい、幸せになりたいと願うだけでは、「目標とする地点」に到達することは難しいものです。なぜなら、到達したい場所が明確に決まっていないことには、「ゴール」を目指して、一生懸命に努力することができないからです。目指すゴールに対して「意味づけ」を行い、心の内側にある「動機」を引き出すことが、「目標達成」に対しての情熱を高めてくれるのです。あなたが本当に達成したいと願う目標は何ですか?